漏水の復旧工事｜下関でメンテナンスなら有限会社冨田工務店

2023/02/03

先週は10年に1度と呼ばれる寒波で、最高気温は氷点下になる日もありましたね。

一般的には水道管は氷点下４℃以下になる日や、真冬日が続き日中の温度が上がらないと凍結しやすくなります。

凍結に限らず、水道管の劣化による漏水も含めて、時々水道管を気に掛けてください！

今回は外部配管の漏水のメンテナンスの事例のご紹介です！

外部配管の漏水部分を特定して、コンクリートを一部解体して復旧工事を行いました。

外回りの漏水などのメンテナンスは冨田工務店にご相談くださいませ！

水道管の接続部分から勢いよく水が漏れていました。

画像は地中にある水道管ですが、先日の寒波でも配管から水漏れしている報道がされていました。

外部に埋設されている水道管の、どこが漏水しているのかを簡易式の音聴棒を使って特定します。

コンクリートを撤去、土を掘削（くっさく）して、漏水している水道管が見えました。復旧工事に入っていきます。

老朽化して漏水していた古い塩化ビニル管から新しい塩化ビニル管に交換して、修繕が完了しました。

水道管を修繕が終わると、撤去したコンクリート部分も復旧して工事完了です。

まだまだ寒い日が続きますので、水道管の漏水のメンテナンスは冨田工務店にご相談ください！

参考価格：16,000円+消費税

【参考価格は部品交換、施工費用、撤去費用などの全部が含まれています】

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